忙しい仕事帰り、保育園に迎えに行って
言われるこの一言。
ねぇー、公園よってかえろうよー
( 家帰ってごはん作らないと…😭 )
「今日はあかんねん。ごめんなぁ」
と伝えた瞬間、
ぶすったれた娘の横顔。
さっきまで、にこにこしてたのに
ご機嫌は急転直下…。
わが家ではそんなとき、
いつもの帰り道を
ちょっとした遊びで楽しむようにしてます。
その名も「カタチ集め」。
今回は、このシンプルだけど
奥が深いこの遊びについて書きます😊
– カタチ集めのルール
– 子どもの年齢で遊び方が変わる様子
– 実際にあった会話のエピソード
– ただの遊びが学びにつながった話

週4で公園行ってるから
たまにはゆるしてほしーい😭🙌
「カタチ集め」のルール
ルールはシンプルです。
①お題を出す人が
「◯」「△」「□」のどれかを言う。
②答える人は、
言われた形を町の中から探す。
たとえば…
・◯なら信号機
・△なら標識
・□ならエアコンの室外機
身の回りにあるものを、
形で探していくだけの遊びです。
でも、
「もう一回!」って何回もやりたがるくらい、
子どもたちには大人気😊!

じゃー…
□、探せるかなー?

よーちゃん
うーん、あっ!
あれ、ママ見て□や~…!

うーん、でも
よこのカタチが
ちょっと長いからながしかくかな?

うーちゃん
わ!よーちゃんみて!
めっちゃむずい△あったで!
って話がどんどん広がって、
いつもの帰り道なのに
楽しい時間に変わります😊

観察ってめっちゃたのしい!
いつもはじっくり見ることが
ないから新鮮で盛り上がるよ♪



写真:子どもたちの見つけたカタチ
5歳と8歳、遊び方がこんなに違う
おもしろいのが、
年齢によって遊び方が変わること。
5歳の次女は、
純粋にカタチ探しを楽しんでます。
見つけて、答えて、また探す。
この繰り返しに大満足😊❤

よーちゃん
ねぇ、ママ!
つぎの問題だしてー!
早くはやくー…🙌
を、エンドレス(笑)
一方、8歳の長女にはカタチを見つけたあと、
こう聞いています。

じゃあさ、うーちゃん
なんでそのカタチなんやと思う?

うーちゃん
えー…なんでやろ…?
そうやなぁ、うーちゃんはー…
って感じで
カタチ探しから一歩進んで、
「カタチについての議論」スタート(笑)
長女の考えがおもしろかった日

ある日、
長女が『三角の標識』を見つけました。
問いかけタイムスタートです♪

今みつけた標識って、
なんで△なんやろ?
だって、別に〇でもよくない?

うーちゃん
えー…、あれかな。
〇だと”いいよ”な感じがする!
△は尖ってるところがあるから、
気をつけてねって感じるかも…
って答えが返ってきました。
なるほど、
おもしろいな~…!と思って。
「じゃあ本当はどうなんだろう?」って
一緒に調べてみたら…
標識が三角形(特に逆三角形)なのは、
人の心理に「不安定さ」や
「強い緊張感」を与えて、
注意力を強制的に
引きつける効果があるから
らしい。
長女の考え、結構合ってた笑
子どもの直感って、
意外と本質を捉えてるんやなって驚きました🤔

まだまだ子どもやと思ってたけど
ちゃんと考える力育ってるなぁって
ちょっと感動。
間違っててもいい。
興味や考えを持つ練習になる
「なんでそのカタチなのかな?」を考える遊び、
答えが合ってるかどうかはどうでもよくて。
ものに興味を持って、考えて
調べて、学ぶことを楽しむ。
その練習になるなと思っています。
それに、親子の会話もひろがって一石二鳥♪

夏休みの自由研究の
練習にもなりそうじゃない!?😊
子どもたちのみつけたカタチ図鑑






なんのことない遊びが、
成長にもつながる
5歳の次女はのびのび観察。
8歳の長女は観察+カタチ議論。
ただの帰り道の遊びやけど、
子どもと向き合って遊べて、
子どもたちの成長にも
しっかりつながってる気がします。
そしてもうひとつ。
この遊びを通して、
わたし自身も「毎日を楽しむ余裕」を
持つ練習になっています。
当たり前の日々って
一瞬で通り過ぎていくから、
たまには立ち止まってみる練習!
ただ歩くだけの帰り道が、
発見と会話でいっぱいの時間に変わる。
スマホやYouTube、
楽しめるコンテンツは増えているけど
こういう、自分のからだで感じて、
学んで、楽しむ経験は大切にしたい。
わが家の育児方針です😊
特別な道具もお金もかからない遊びだから、
ぜひ帰り道のお供にしてみてね🙆♀️

何気ない毎日にも
そこらじゅうに
”たのしい”は落ちてるなぁ、って
思える小さな遊びです😁❤️




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