【実録】マンションで突然の漏水…自己負担42万円になった話|保険・責任まとめ

収納|住まい

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「え、うちが加害者…?」

ある日突然、下の階からの連絡で
床下漏水が発覚しました。

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まさか自分の家が原因になるなんて思ってもなくて、
頭が真っ白に。

「これって誰の責任なん?」
「いくら払わなあかんの…?」

不安と焦りでいっぱいでした。

実際に経験してみて分かったのは、
漏水トラブルは想像以上に
精神的にも金銭的にもダメージが大きいということ。

結論から言うと、
我が家の自己負担は42万円でした。

この記事で分かること


・発覚したときの状況

・かかったリアルな費用


・保険でどこまで補償されたのか


実際にマンションで
起きた漏水トラブルについて体験ベースでまとめています。

ライク
ライク

まさに晴天の霹靂…!
着いたばかりの公園から泣く泣く撤収しました。
漏水から3日はまともに眠れなかった…

我が家の漏水トラブル費用まとめ

先にかかった費用を明記しておきます。
修理費用のみ自己負担です。

  • 修理費用:420,000円
  • 保険補償①:246,400円(A社)
  • 保険補償②:779,129円(B社)

マンションの漏水は誰の責任?

マンションで漏水が起きた場合、
基本的には
原因がある住戸の所有者」が
責任を負うことが多いと言われています。

今回我が家の場合も、
我が家の廊下の床下にある
給湯配管の破損が原因だったため、
上の階である我が家の責任
という扱いになりました。

たとえ、

・見えない床下の配管
・経年劣化
・突然の破損

であっても、
専有部分で起きた漏水は
上の階の負担になるケースが多いそうです。

そのため、
マンションに住んでいる場合は

・火災保険
・個人賠償責任保険

に入っておくことがとても重要だと実感しました。

今回も、下の階の修理費用は
個人賠償責任保険で補償されることになりました。

今回、保険に入っていたからこそ
金銭的ダメージはかなり抑えられました。

正直、自分の入ってる保険内容を
ちゃんと理解してなかったので
これを機に他とも比べて見直しました👇
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事件発生日|突然の電話

ある日、管理会社から電話がありました。

「下の階の天井から水が出てきています」

え、いや、
水が出てきているってどういう状況:!?

急いで帰宅。
大慌てで下のおうちを確認しにいくと…
天井から水が落ちていて、
廊下はびしゃびしゃ。

見たことない状況に唖然としました。
『どうしよう、どうしよう』だけが
頭の中をぐるぐるぐるぐるしてました。

下の状況を確認後、自宅の様子を確認…
自宅の中には特に異常がなく
事件が起きている様子はありませんでした。

下の水が出てきている箇所的には、
どうやら廊下の床下で漏水が起きているようでした。

すぐに業者さんが来てくれて、
そこで初めて知ったのが

マンションの占有部分で起きた漏水は、
基本的に上の階の責任になる

ということでした。

見ることもできない床下の配管の破損でも、
責任は上の階にあるとのこと…。

とにかくまずは謝罪と思い、
菓子折りを持って下の階のお宅へ。

幸い、気さくなご夫婦で
責められることはありませんでした。

その日は原因がわからなかったため、

・お風呂に水をためる
・水道を止める

という状態に。

お風呂は近所のおじちゃんの家を
借りることになりました。

子どもたちは
楽しそうだったのが救いでした。

排水管なのか給水管なのか
原因がわからないため、

水をほとんど使えない生活。

トイレもバケツで流すようにしました。

乳児もいるなか、不便でしたが
「下の階はもっと大変だよ」と
子ども達にも伝えました。

その夜は本当に眠れませんでした。
(ほんっとーに眠れなかった…)

いくらの損害になるのか、
まったく想像がつかなかったからです。

火災保険を確認しましたが
どこまで補償されるのか
自分では理解しておらず、

「貯金で足りるのか?」
「最悪、破産するのでは…?」

と不安でいっぱいでした。

漏水で抜け落ちた天井の写真
漏水で抜け落ちた天井

なにこの穴?!
なんぼかかるんやろ…🥲

下の方のことはもちろん心配でしたが、
正直、お財布のことで頭はいっぱいでした(笑)

2日目|漏水の原因を調査

翌朝、まず保険会社へ連絡しました。

私が入っていた保険の内容は

・相手に与えた損害 → 1億円まで補償
・自宅の濡れて壊れたもの → 補償対象
・配管の交換費用 → 実費

とのことでした。

その後、水道業者が来て漏水調査。

※マンションの場合、
漏水調査費はマンションの保険で出ることが多いそうです。

自宅は目で見える場所には破損がなく、
お風呂の点検口から確認すると

お風呂とキッチンの間の配管あたりが怪しい

とのこと。

水に臭いがないため、
給湯配管の可能性が高いと判断されました。

ただし場所は床下

つまり…
床を切って確認するしかない。

大好きな家の床を切る作業を見て、
正直とても悲しい気持ちになりました。

床をめくると配管が見え、

腐食により漏水した銅管
床を切り開くと見えた銅管

そこでようやく原因が判明。
配管の継手部分(銅管)が破損していました。

腐食により割れた銅管
腐食により割れた銅管

後から調べると銅管は
15〜20年ほどで錆びやすく、割れることがあるそうです。

我が家は築25年でした。

その日のうちに給湯はつなぎ直してもらい
お湯も水も使えるようになりました。
これは本当に安心しました。

この時点で我が家は
配管を新しく入れ直す工事
が必要でした。

工事は1ヶ月後、
ここが実費部分になるためかなり不安でした。

業者さんを質問攻め。(笑)

業者さん
業者さん

新しい配管の設置は50万円以内には収まると思います!

それなら…とりあえず
なんとかなりそう!!!!
(財布は痛いが……)

と心から安心しました(笑)

一方、下の階では
落ちた天井を撤去し、仮天井を設置。

業者さんが神様のように見えました。

1ヶ月後|配管工事

1ヶ月後、新しい配管を設置。

床材はすぐには直せなかったため
ベニヤ板で仮補強。

お湯は無事に出るようになりました。

ただし床の修繕は
漏水調査扱いでマンション保険の審査待ち。

下の階もまだ仮天井のままでした。

保険金の申請から
工事までの流れはこんな感じです。

1  業者が見積もり作成
2  保険会社へ申請
3  保険会社が精査
4  保険金確定
5  修繕工事

この精査にかなり時間がかかるそうです。

2ヶ月後|まさかの展開

ここで思わぬことが起きました。

下の階の方から
「実は引っ越すんです」と連絡が。

なんと漏水前から
部屋を売りに出していたそうで
すでに買主(不動産屋)が決まっていました。

その不動産屋は
リフォームして
再販売する予定だったらしく

修理は自分たちの業者(B社)で
やりたいとのこと。

それまで担当してくれていた
A社の業者さんは
既に下の階の見積りも済ませていたこともあり、
かなり怒っていました。

正直、私も
「リフォーム代を浮かせるために
高額な見積もりを出されるのでは…?」

とモヤモヤしていました。

見積もりが高額でも補償金の範疇であれば、自己負担が増えるようなことはありません。また、次回保険料が上がることも、火災保険ではありません

修繕見積もり200万円越え?!

漏水修繕見積もり書
B社のよる漏水箇所修繕見積もり書

その後、B社から修繕見積もりが提出。
200万円以上。

保険会社もさすがに疑問を持ち、
「鑑定人を入れて確認します」
ということになりました。

見積もりを見せてもらうと
・廊下だけでなく
・リビング天井
・キッチン床 など

漏水と関係ない場所まで修理対象になっていました。

3ヶ月後|鑑定の結果

保険会社の鑑定人が再調査。

結果…
漏水箇所修理費 約70万円

やはり
リフォーム代を上乗せされていたようでした。

A社がとっていた見積もりと
あまり相違なくなったようです。

新しい修理見積もりの方で承諾を得て、
階下は無事、着工、
一足先に修繕されました。

半年後|ようやく床が直る

そして、半年後の10月。
管理会社から
「漏水調査費用の保険がおりました!」
と連絡がありました。

これでようやく
我が家の床も修繕することができました。

めでたし、めでたし。

修繕がおわった床、一部少し色が違う
修繕が終わった床
ライク
ライク

ベニヤの足元、、

ゴミが挟まったり、段差に躓いたり
何気にストレスでした(笑)

本当に『当たり前』に感謝です☺

マンション漏水で実際にかかった費用

気になる費用結果はこうなりました。
思ってたより高いですか?安いですか?
マンション漏水の費用はケースによって大きく変わるそうです。

我が家の修繕費用|自己負担

給湯配管の新設 42万
(その他細かい作業費含む)

給湯配管新設の請求書
給湯配管新設の見積もり

+水道代 5000円ほど

漏水時は漏水証明をもらい、水道代金の減免申請ができます!
修繕担当してもらった業者さんに確認してくださいね。

階下の修繕費用|保険金

  • 保険補償①:246,400円(A社)
  • 保険補償②:779,129円(B社)

漏水トラブルで実際に行った対応

今回の漏水トラブルで実際に行った対応をまとめます。

・管理会社へ連絡
・保険会社へ連絡
・水道業者による漏水調査
・下の階への謝罪
・修理見積もりの確認

漏水は突然起こるトラブルですが、
まずは管理会社と保険会社に連絡することがとても重要だと感じました。

謝罪の際は、1度は早急に言葉で伝えて、再度菓子折り持参で行くのが良いと思います。
家族構成に合わせたもので3000円ほどだと気を使わせないかも。

マンション漏水から学んだこと

正直、
今回のことで後悔したポイントは…

「入居前にチェックしておけば防げた可能性もあった」ということ

床下の配管なんて普段は見えないですが、
専門のチェック(ホームインスペクション)を入れておくと
事前に劣化やリスクが分かることもあるそうです。

「もしまた引っ越すことがあれば、絶対やる」と思いました!

今回の漏水事件で

・保険の補償内容
・使えるお金
・資産状況

をほとんど把握していなかったことを
反省しました。

この出来事をきっかけに
家計管理を見直すことに。

『42万も払ったんだからタダじゃ起き上がらへんで!』

そう思って家計管理を本気で見直しました。
ちなみに実際に我が家が保険を見直した話はこちらです。
『年間88万円の保険、全部やめました。』

そして、今では
資産のほぼ全てを
把握できるようになりました。

あの時は本当に大変でしたが

今では少し
あの漏水事件に感謝しています。

最後に、
マンション漏水が起きた場合は
管理会社・保険会社
すぐ相談することをおすすめします!

ライク
ライク

全国の漏水トラブルでお困りの方の
手助けに少しでもなればうれしいです!

なんとかはなる!

ので検索ばかりせずに
しっかり休んでくださいね!✨

4児ママライクはこんなひとです👇

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